塩尻市議会 2022-08-31 08月31日-04号
これらの観点を踏まえ、通学区内の私立高校との関連も十分視野に入れつつ、松本市、塩尻市及び安曇野市に適正数を考慮しながら規模の大きさを生かした都市部存立普通校を配置することや、専門学科については、総合技術高校の設置等、活力のある専門教育の学びの場を配置していくために、旧第12通学区の専門高校の将来像の検討と併せ、広域的・多角的に検討していくことが考えられるとしました。
これらの観点を踏まえ、通学区内の私立高校との関連も十分視野に入れつつ、松本市、塩尻市及び安曇野市に適正数を考慮しながら規模の大きさを生かした都市部存立普通校を配置することや、専門学科については、総合技術高校の設置等、活力のある専門教育の学びの場を配置していくために、旧第12通学区の専門高校の将来像の検討と併せ、広域的・多角的に検討していくことが考えられるとしました。
また、答弁では、旧第4通学区の地域協議会、長野市南部、千曲市、坂城町で出された提案が、総合技術高校の設置。ところが、千曲市からの提案・要望書では、新しい学科を含む総合技術高校2校(2キャンパス)を配置し、などとあります。 先月25日の報道では、県教委は複数キャンパスではなく1校が理想と言っております。
具体的にその中におきましては、例えば御質問にあります旧第12通学区との関係で言いますと、合同部会は3回開かれまして、その3回目の会のときに、各構成員が一言ずつそれぞれ意見を述べたわけでございますけれども、多くの構成員の皆さんが、池田工業高校、南安曇農業高校、穂高商業高校、この3校を1つにする総合技術高校という形も念頭に置いて議論をすべきであるということを述べられて、座長からは、全体としてそういう意見
安曇野市内の高校4校も議論の対象ではありますが、特に専門高校、職業高校の総合技術高校への再編の可能性が出てきています。県教委は、今年度令和3年度中には、方向性を示す予定だとのことです。安曇野市にとっての望ましい高校の在り方が問われています。 県立高校の再編の問題は、県教委の事項だとはいえ、地元にとっては影響力のある大きな問題です。
その席で、取りまとめの文章の中で、池田工業、穂高商業、南安曇農業高校、3校を1つとする総合技術高校の設置を前提としたような文言につきまして、私、一つ一つ全部修正の意見を申し上げまして、両論併記という形になるという具合に私は考えております。その席には、橋渡教育長も出席して同様の趣旨を述べております。
県教育委員会が主催した旧第4通学区高校の将来像を考える地域の協議会では、8回にわたり活発な意見交換を行ってまいりまして、旧第4通学区には魅力ある学びの場として、一定規模の総合技術高校の設置を要望するということで意見が一致しました。
すなわち「高校改革~夢に挑戦する学び~実施方針」ということでございまして、旧第11通学区及び旧第12通学区の専門学科、すなわち南安曇農業高校、穂高商業高校、池田工業高校を統合をして総合技術高校の設置を広域的、多角的に検討するというようなことで示されております。その後、旧11通学区では、令和元年12月に高校教育懇話会が発足されました。
しかし、今度の屋代南高校を発展させる会は、総合技術高校をベースに運営していく、そんな理解になったんでしょうか。それとも、発展させる会の決定事項ではない、そんな御理解でよろしいのでしょうか。 ○議長(和田英幸君) 答弁を求めます。 小川市長。
先月26日の地域の協議会におきましては、旧第4通学区内に総合技術高校の設置を求める意見が多数出され、この学びの形につきましては、県への意見・要望に盛り込まれる見込みとなっております。 さらに、そのときには、委員からは魅力ある学校をつくるためには、地域からの期待と時代のニーズに応える学科が必要である。福祉や情報といった学科の設置が提案されました。
内容は機械科、電気科、情報技術科を含む4学科以上の工業科を1カ所に設置した総合技術高校を上伊那伊北地域に配置することを求めるものであります。よろしくご審議ご決定くださるようお願い申し上げます。 ○中澤議長 議案第30号について質疑を行います。ご質疑ございませんか。
この陳情文章にあるように、県教育委員会は3月24日に上伊那にある高校のうちの伊那北高校と弥生ケ丘高校の統合と、総合学科高校と総合技術高校の設置計画を発表しています。その後、6月16日と22日、そして7月14日の3日間に行った説明会では、複数校の統合による総合技術高校と総合学科高校についての説明が重点が置かれていたということですけれども、具体的にどこの学校が統合されるか、一切今も明かされていません。
総合学科高校と総合技術高校の設置というふうに、一次案では示されましたけれども、この両方向の認知度、どういった機能がそれぞれの高校にあるのかといったことについて、原山教育長も住民の中に十分に認知されていない、今後丁寧な説明を心がけるというふうに、6月議会で表明をいたしましたが、地域住民がどの程度を両校の機能について理解をしているか、そういった検証について議論はされましたでしょうか。
従って、現在あるクリエイト工業科は専門学科を集約した総合技術高校に再編される可能性があります。また、普通科は総合学科高校に集約される可能性があります。そこで、町長にお伺いしますが、今回の高校再編について箕輪進修高校のあり方をどのようにお考えですか。 ○中澤議長 町長 ◎白鳥町長 高校再編についてのお尋ねをいただきました。この課題、非常に地域にとって大事な課題でもあります。
市内には4つの県立高等学校がございますが、県の説明では、職業高校を統廃合し、総合技術高校の設置の検討など、市内専門高校の具体的な再編計画の方向性が示されています。県には地域住民の意見をしっかりと受け止めていただき、4校を存続した上で、魅力ある学校に向けた取組を進めていただきたいと考えております。
特に、そもそもこの県教委はですね、この問題について3月に公表した1次案として、この上伊那地域では伊那北高校と伊那弥生ヶ丘高校を再編統合する、そのほかにも総合学科高校と総合技術高校の設置を明記しております。で、伊那北高校と弥生ヶ丘高校の問題につきましては、既に皆さんも御存じのように、高校の二つをなくして一つにするということであります。
伊那北高校と伊那弥生ヶ丘高校を再編統合する、上伊那地域に総合学科高校を設置する、上伊那地域に総合技術高校を設置する、という三つです。長野県に対して地域にどんな高校をつくってほしいか伝えるのは市町村の役割だと思います。中学生がどんな高校に行きたいかを知っているのは中学校を運営している市町村だからです。計画についての町長と教育長の所見をお尋ねいたします。 ○中澤議長 答弁を求めます。
県教育委員会が平成30年9月に策定した「高校改革~夢に挑戦する学び~実施方針」では、旧第11通学区の再編計画の方向として、「専門学科の小規模化が想定される中、専門学科については総合技術高校の設置等、旧第12通学区の専門高校の将来像の検討と併せて、広域的・多角的に検討していくことが考えられる」、とされています。
例えば、この地域には総合学科高校、総合技術高校、普通高校と様々な高校がそろっているので、この機能は残すべきであるとか、あるいは地域のリーダーとして育てる進学校と、地域の産業界に寄与する専門高校、あるいは不登校や発達障がいの子どもたちの次の学びの場となる定時制とか、あるいは多部制、単位制、通信制が必要だという意見、また、卒業してすぐ地域に役立つ人材の育成も大事だが、文化的な教養など、人間の幅を広げる教育
そうしたことを見通す中で、探究的な学びを取り入れていくとか、単独の職業高校から、須坂創成高校のような専門分野の枠を超えられる総合技術高校を充実・拡大していくとかといった、高校改革の方針が県教委から出されたものと思っております。 今後、中学校の卒業生が大きく減ってしまうという現実を踏まえた上で、子どもたちが切磋琢磨できる適切な学校規模、例えば部活動であります。1つの学校で部活ができるかどうなのか。
また、新しい形の高校である総合学科の中野立志館高校と総合技術高校の須坂創成高校で実際に授業を参観し、探求的な学び・アクティブラーニングの一端も拝見してまいりました。 現在、これまでに委員の皆様から出された意見・提言を整理しているところですが、総合学科高校、総合技術高校への期待が非常に高いという印象を受けます。